Pixie CMS

ブログ並にシンプルな操作で使う事が出来るし、管理画面やデザインが非常に洗練されていてかっこいいCMSです。

ブログは「ページ」の一種

  • ダイナミックページ……このページを作成すると、そこがブログのトップページになる。
  • スタティックページ……ブログではない静的ページ。

を好きなだけ作成出来る。つまり、 ブログをサイト内に複数設置出来ます

Pixie CMSの標準機能で作れるサイト構造の例

サイト全体のトップページ直下に、ブログのトップページまたは静的ページを複数作成出来る。「ブログは、サイトを構成するパーツの1つ」という扱い。

トップページ┬ブログ1┬カテゴリ1┬記事1
      │    └カテゴリ2└記事2
      ├ブログ2
      │
      ├静的ページ1
      │
      └静的ページ2

こういう感じのサイト構造をWordPressでも作れる事は作れますが、ある程度のカスタマイズが必要。Pixieでは記事を書くのと同じような簡単さで、サイト内に複数ブログを設置出来ます。

(参考)WordPressで作れるサイト構造の例

パーマリンク設定を「/%category%/%postname%/」とした場合。

トップページ┬カテゴリ1┬記事1
      │     └記事2
      ├カテゴリ2
      │
      ├静的ページ1┬静的ページ3
      │      └静的ページ4
      └静的ページ2

WordPressは、サイト全体が単一のブログになる。Pixieに比べてカテゴリや記事(Post)の存在感が強い。静的ページ(Page)の階層構造を作れるのが特長。

なお、いくらかのカスタマイズをすれば、WordPressでも以下のような雰囲気のサイトを作れる。

トップページ┬ブログ┬カテゴリ1┬記事1
      │   └カテゴリ2└記事2
      │
      ├静的ページ1┬静的ページ3
      │      └静的ページ4
      └静的ページ2

(参考)Frog CMSやMODxやDokuWikiで作れるサイト構造の例

トップページ┬ブログ1┬カテゴリ1┬記事1
      │    └カテゴリ2└記事2
      ├ブログ2
      │
      ├静的ページ1┬ブログ3─(静的ページ2の子階層表示)
      │      └静的ページ3     ↑
      │       ┌─────────┘
      │       │
      └静的ページ2─┬ブログ3用カテゴリ3
              └ブログ3用静的ページ4

きわめて自由度が高い。
ただ、ブログのトップページにしたいページに、PHPスクリプトを書いたりスニペットのパラメータやチャンクを適切に設定したりする必要がある。
DokuWikiはFrog CMSやMODxに比べて記述がずっと単純な代わり、機能面でかなり制約を受ける。

Pixieを使う理由

Pixieの利点は、

  • 簡単に使える
  • サイト内にブログを複数設置するのがとても簡単
  • デザインが洗練されていて何だかカッコいい

要は、WordPressよりも「CMSっぽい」サイトを作りやすい。

  • .htaccessファイルやCMS本体のこれこれこういう部分を書き換えて記述を付け足せば出来るようになる
  • プラグインを入れてこれこれこういう設定にすれば出来るようになる
  • 標準機能として、最初から出来るようになっている

これらは、全く違います 。あるCMSではすごく簡単に出来る事が、別のCMSではあれこれと改変してようやく実現出来たりする。なら、自分が 重視している事が最初から簡単に出来るCMSを選ぶのは、ある意味理にかなってる

ただ、現状だと引きが今ひとつ弱い感じがしますね…。

「基本操作の簡単さ」と「サイト内のブログ複数設置の簡単さ」を重視するならおすすめなCMSではありますが。

あと、海外ツールでよくある通り、日本語環境での利用を想定してない部分が散見されます。ブログ記事のタグ付けは日本語が使えないので注意。

 
cms/pixie-cms.txt · 最終更新: 2009/04/22 21:03 by admin
 
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